ドラッグ&ドロップ ドット絵エディタを仮UP

=前置き=

 ドット絵エディタの機能自体はだいたいできたものの、正式版にできるのは9月の中盤以降になりそうなので、いくつか問題はあるんだけどひとまずUPしておく。

=概要=

 主にアクションゲーム用の地形の画像作成をターゲットにしたドット絵エディタで、以下の様な画像が作成できる。



=インストール=

 GooglePlayにUPするにはちょっと見た目が未完成すぎるので、ひとまず別のところにUPしておく。インストールには特殊な手順が必要なので、基本的には慣れた人向け。

 はてなダイアリーのアップロード機能では上手くダンロードできなかったので、apkファイルはGoogleSiteの方にUPした。以下のリンクをクリックすればダウンロードまでは完了するはず。
DragDropDotEditor.apk

 GooglePlayを経由しないため、これをインストールするには設定:アプリケーションから「不明な提供元」を一時的にオンにする必要がある。(インストール後は再びオフを推奨)

 「不明な提供元」をインストールできるようにしたあと、上でダウンロードしたやつをダウンロード履歴などからクリックすればインストールされるはず。

=操作方法=

 基本的には四角や円をドラッグ&ドロップでおおまかに配置し、位置や幅を調整するという作業を繰り返す。色や材質の調整も可能。

 特徴的なのは「凸凹」の設定ができる点で、これにより辺まわりの陰影を自動で計算できる。ここら辺の設定の説明はだいぶ難しいので、ちゃんとした説明は正式版でまた改めて書きたい。(つまり現状では触って慣れてもらうしかない)

 セーブ&ロード用のデータは基本的にZip形式で行う。専用のフォルダを作成したりはしていない。PCに外部ストレージとしてつなげてZipをコピー&解凍すれば中の画像が取得可能。(一応画像オンリーの保存にも対応してるはずだが未確認)

=既知の問題=

  • 金属マテリアルとして設定した部分はあとから色を変更しても反映されない。
  • ボタンの見た目などが全て仮で、一部の当たり判定がズレている(特にポップアップ)。

=予定=

 8月いっぱいはゲーム作成を行い、9月はキャラの方のドット絵エディタを進める予定。やはり地形だけ描けても限界があるので、キャラをもっと簡単に描けるようにしておきたい。その後の予定は色々と様子を見てから。