検証用炎エフェクトをUP
=前置き=
アクトレーザーはコードの改善でわりと早く動いてしまったので、もう少しちゃんと描画の重さを検証してみたかった。ということで、以前の炎エフェクトを流用して処理負荷をチェックできるようにしてみた。
=App=
Flash側はいつもの通りwonderflにUP。
wonderfl build flash online | 面白法人カヤック
Android側はPrototypes on Airに追加する形で更新した。
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.showohealer.game.airprototype
=結果=
Fork元の炎エフェクトから「ブラー処理」と「カラーパレット処理」を抜いたものはDesire HDにて十分な速度で動くのを確認した。加算・減算の切り替えは特に影響なさそうで、アプリ上の速度もFlash上の速度も大して変わらなそうだった。減算はOpenGLの基礎部分ではサポートされていないものの拡張版ではサポートされていて、DesireHDではその拡張版が使えてるのかもしれない。サポートされていないところでも上手く動くようなら良いんだけど、手元の端末では確認できないのでなんとも。