CAGE:ブロック説明(トランポリン・ダッシュ)

=前置き=

昨日に引き続き、ブロックの説明をダラダラと。

=CAGE(Classic Action Game Editor)=

https://first-lab.appspot.com/cage/edit

=方向指定と値指定=

まず、ブロックの中には「方向指定」や「値指定」が可能なものがある。(アイコンが下についてるやつがそれ)


こららのブロックは、一度セットしてその後「Ctrlを押しながら十字キーを押す」ことで方向の変換ができ、同じように「数字キーを押す」ことで値の指定ができる。


今のところ「方向指定」ができるのは「A:ダッシュブロック(Accel)」だけで、これは力を加える向きを変更できる。(見た目も変更される)


また、「A:ダッシュブロック」と「T:トランポリンブロック」で指定した値は「加える力の強さ」として使われる。(ちなみに0を指定すると値がリセットされて、何も設定していない時の値(5と同じ)が使われる)


ここらへんの解説はFlash側にも組み込みたいんだけど、まだ未対応。


スイッチまわりの値指定は「種類の指定」になるんだけど、ここらへんはまた明日。

=Tips=

コピペ機能を作ってからにしようと思っていたのでまだ書いてないけど、「Shift+十字キー」で範囲選択が可能。さらに範囲選択の状態で「方向指定」や「値指定」も可能。「A:ダッシュパネル」の複数セット時にはわりと役に立つ。