CAGE解説:基本編
=前置き=
今週はだらだらとエディタの解説をすることにした。家じゃないと投稿まわりのコーディングはできないし。
ということで、まずは基本的な使い方を書いておく。
=ステージ作成〜セーブ=
https://first-lab.appspot.com/cage/edit
基本的には、上のページに行って「十字キーでカーソルを移動し」「Wで壁を配置する」「SPACEで壁を削除する」だけで基本的な地形作成はできる。ステージの幅は「設定」タブから変更できる。
あとは「Pでプレイヤーの初期位置を設定」「Gでゴールの位置を設定」すればOK。
Enterを押せばテストプレイができて、もう一度Enterを押せばエディット画面に戻る。
あとは「セーブ」タブから額縁を選んでセーブボタンを押せばセーブまで完了。PCにセーブされるので、ウィンドウを閉じても「セーブ」タブからロードできる。ちなみに、最初に表示されるステージは「一番最初にセーブしてあるデータ」なので、テンプレートみたいなものをセーブしておけば新規作成がやりやすくなる。
=予定=
ということで、今週はだらだらとこんな感じで書いていく。だいぶやる気を消耗してしまったので、「投稿」まわりを作るのでもういっぱいいっぱい。今週の残りはブロックの値の解説とかをしてお茶を濁していく予定。
=蛇足=
このエディタの名称は何にしようかと考えて、「GAEを利用しているから略してGAEになるようなものにしよう」と考えたんだけど、「Gナントカ Action Editor」まで行ってGで始まる良いのが思いつかず、「CAEも形状的にGAEに似てるからClassic Action Editorにするか」という風になったのだけど、「普通はAction Gameと呼ぶのかなぁ」ということを考えていたら「Classic Action Game Editor」になった。略称が「CAGE」になったのは検索的にどうなんだと思ったりもするけど、ひとまずこれで押し通す。