オワタ・ステージ試作:スイッチトラップ

=状況=

ドラッグ&ドロップでセットがずれるのは、スクロールバーでステージの場所を移動したときに起こっている模様。なので、大きいステージを作ると必然的にずれていた。ということで、今日はこれを修正。そのため、ステージの試作は小さいもの一つのみになった。
→ずれてたのは、「localX」を使っていたためで、キャンバスの「mouseX」でマウス位置を取れば上手く行った。むしろ、今までなんでズレてなかったのかの方が不思議。


あと、さっき気がついたけど、「右キーを押しながら、左キーを押して離す」と左を向きながら右に移動できる。逆も可能。つまり、ムーンウォークができる。バグではあるけど、楽しいから残しておくし、さらにこれの応用で「左にショットを撃ちつつ右に移動する」ということが可能なので、これをフィーチャーしたステージが作れるかも。


追記:地形にAAを適用できるようにしたのを忘れてた。これで、自由にAAを設定した地形が作れる(GUIの方をまだ用意してないけど)。プレイヤーのAAとかも一緒に設定できるようにする予定。

=swf=

スイッチによるトラップを擬似的に再現してみた。

  • 左右キー
    • 移動
  • 上キー
    • ジャンプ
  • Rキー
    • リセット



実際にやっていることは、「スリープさせたコリジョンを下から上までつなげる」「スリープさせた床にプレイヤーが接触」「床のスリープが解除→壁のスリープが解除→天井のスリープが解除、という連鎖が起こる」というもの。これを応用すれば、インディー・ジョーンズごっこの幅も広がる。
やってみるまで実際にできるかどうかは半信半疑だったが、上手くいったのでこのギミックも考慮していく。