TRPG調査:Aの魔方陣

=前置き=

あと気になるのは「Aの魔方陣」くらいなので、今回の調査は今回で終了。


トーグ」とかもトーグ - Wikipediaで見てみたけど、ちょっと合わなそうなのと、サポートが途中で終わってるっぽいのであまり調査せずに終了。「ニッポンテック」みたいな「そっちの勘違いジャパンがあったか!」という設定はやや興味を惹かれるんだけども。

=商品=

Amazonにて「Aの魔法陣」で検索。「魔法陣グルグル」とかがひっかかって懐かしい。


ルルブはこのノーマルっぽいの(ver.3)と、ガンパレ特化のがあるが、ガンパレは知らないのでノーマルだけ。


リプレイは一冊のみ?Wikipediaの紹介を見ると、わりと実験的なものっぽいけど。レビューに「設定厨」というのがあり、自分もおそらく「設定厨」にカテゴライズされる人間なので気になる。


表紙が表示されないな。式神の城が表紙だったと思うけど。差し替えるときに調べるか。
→差し替えた。

=公式ページ=

Aの魔法陣


今までの中で一番まともっぽい!でも説明がなんかわかりにくい!構成も「左端のリスト」の存在価値がいまいちわからない。(メイン部分のリンクとかぶっていたり、リンクとただのテキストが同じスタイルで書かれていたり)

=概要=

Aの魔法陣 - Wikipedia


やはり、概要をつかむのはWikipediaが一番良かった。
どうやらこれも「汎用TRPG」らしい。


Wikipediaの情報をまとめてみると、

  • 従来のTRPGよりも「参加者全員で即興で物語を作る」という方向が強い
    • 今の自分ではだいぶ敷居が高い
  • 能力は、数値ではなく言葉で表現
    • 「力が強い」「ひまつぶしの才能」「カレーのおいしい作り方」etc.
  • 能力(=成功要素)は好きなタイミングで後から付け加えられる
    • ただし、GMの許可やら所有数の限界などがある
  • PCは人間でなくても何でもいい
    • 虫でも神でも国家でも船でもいい
  • 「A-DIC」の導入が推奨される
    • 「設定、ルール、データ」などをひとまとめにしたもの
    • 「日常」「ファンタジー」「現代戦」「式神の城」などがある(自作物も多いらしい)

といった感じ。


これだけだと「実際にどう進めるのか」がいまいち想像しにくいので、リプレイを探したいのだけど、「百年の虚読」とかにはなし。
経験上、ネットで「リプレイ」を探すだけならググってすぐになんとかなるものの、「良いリプレイ」を探すのはやたら時間を食う。どうせメモするなら良いものにしたいので今回は保留。これも汎用TRPGなので、他の汎用TRPGを調べなおす時に一緒に調べよう。


ということで、調べ物はだいたい以上。あとで現状まとめくらいは書くものの、やることがなくなってしまった。ちょっとまたアクションゲーをいじったので近いうちに上げるとは思うけど、それ以降の予定は未定。GWの日程すら不明だ。