3Dモデルを表示するための準備(プログラマ側)

TortoiseSVNを入れる

表示するためのライブラリはSVNで入れるので、Windowsの場合はTortoiseSVNを使ったほうが楽なので、それを導入する。


Downloads · TortoiseSVNのInstallerをダウンロードし、インストール。たぶん、再起動が最後に起こるので、他の作業はセーブしておく。

PaperVision3Dを入れる

「C:\PV3D」というフォルダを作成。そのフォルダを右クリックして、「SVN Checkout」を選択。「URL」のところに「http://papervision3d.googlecode.com/svn」を入れて、OKで開始。(URLが色々あるので、これで良いかはちょっと自信がない。ひとまず動くのでこれで)

その後、「C:\flex_sdk_3\frameworks」にある「flex-config.xml」を編集する。「source-path」のタグに「C:/PV3D/trunk/as3/trunk/src」を追加する。「source-path」がコメントアウトされてる(で囲まれてる)なら、コメントアウトの箇所()を消す。

具体的には以下のような感じ。

      <!-- List of path elements that form the roots of ActionScript class hierarchies. -->
      <source-path>
         <path-element>D:/PV3D/trunk/as3/trunk/src</path-element>
         <path-element>libspark/as3/Metasequoia/src</path-element>
      </source-path>

以下のlibspark用のパスも入れている。

libspark(のMetasequoiaを扱うクラス)を入れる

せっかくなのでlibsparkを全部入れる。

「C:\flex_sdk_3\frameworks\libspark」というフォルダを作り、上と同じく「http://www.libspark.org/svn」をCheckoutする。全部入れるので、かなり時間がかかる。


さらに、上と同様に「flex-config.xml」に「libspark/as3/Metasequoia/src」を追加する(上のコードを参考)。

参考サイト