検証：時間指定によるゲーム性の変化

＝前置き＝

wonderflのPVが以前より少なめなので、今のうちに検証用のコードを上げることにした。

＝wonderfl＝

今回は「時間指定によるゲーム性の変化」を確認するための検証コード。
内容自体は単純で、「隕石がバリア圏内に入ったら画面をタッチして迎撃し、地球に当たらないようにする」というもの。
ここに時間指定を加えることで、「短時間で１００個の隕石」から「長時間で１００個の隕石」までの変化が生まれ、「短時間の場合は連打ゲーム」「長時間の場合は集中ゲーム」という風になるかを確認したかった。

実際に試してみたところ、ある程度想定通りの仕上がりになった。
短時間では連打ゲームになるし、長時間だと集中ゲームになり、中間だと判断が忙しいゲームになった。
ただ、「どれだけ時間を短縮しても、連打速度は隕石の移動速度にしか依存しない」など気付かなかった点もあった。
もうちょっとこなれればユーザの遊べる時間に応じてゲーム性を変化させるようなゲームが作れそう。
構造的にはスマホの方が向いてそう。（PCだとクリックにしてもキー音にしてもうるさくなる）

＝予定＝

Androidでやりたいことが溜まってきたので、明日以降は平日もAndroidの方を進める予定。
広告「で」遊びたいんだけど、それをやるのにAndroidの生コードの方が良いのか、Flashの応用でAirでもうまくいくのか、あるいはどちらもダメなのかを調べたい。
どちらにせよ、まずはありきたりな「広告つきの無料ゲーム」みたいなものを作って、その後に広告「で」遊ぶゲームを作ることになると思う。