反応拡散×STGの実験

=前置き=

反応拡散をエネミーの自動修復に見立てて、STGに利用できないかの実験コードを書いた。

=wonderfl=

wonderfl build flash online | 面白法人カヤック

弾で消す処理だけ確認したかったので、自機はなく、マウスでクリックした位置から弾が発射されるだけ。Shiftを押しながらマウスを動かすと連射できる。


拡散のスピードが速ければ、多めに弾を撃っても回復してしまうっぽい。レーザーで広範囲を消してみたり、「回復不能弾」みたいなものを用意して使い分けたりすると多少はゲームっぽくなるかもしれない。


そしてそれ以前にノートPCだと処理落ちが激しいので、実用のためにはまず高速化の方が先決。そしてそれは今の体調ではしんどいので保留。

=予定=

体調はまたある程度戻ってきたので、土日からまた何か作れるはず。今度はちゃんと負荷をかけないように「なんら新しい技術を使わない」方向でしばらく進める予定。まずは以前に続けていたような「少し変な2Dアクション」を一つ作ってみる。