CAGE:使った技術まとめ
=前置き=
しばらくはゲームして休憩するけど、その後の予定のために、今のうちに「今回のCAGEを作るために必要だった技術」をまとめておく。あとで読み返して、どの技術をさらに深めていくかとか考える。
=使った技術=
AS3
- mxmlとか便利なのもあるんだけど、フォーカスまわりが面倒なので自作した
- ウィンドウの表示とかにも使えるので、なんとか自分ライブラリを作りたいところ
データベース
- ステージのデータを格納するのに利用
- 厳密にはGAE(Google App Engine)を利用
- 知識は多少あるが、経験は圧倒的に不足
- 今回はシンプルな用途でしか使っていないので問題はなかった
- 経験をつめば、もっと複雑なものが作れるようになる
- 今後の学習候補その1
- POSTやらGETやらの技術
- Flashとデータベースのやりとりに利用
- 知識も経験も圧倒的に不足
- 今回のは「サンプルを少しいじればなんとかなった」というレベル
- データベースを習得するのであれば、こちらもちゃんと習得しておく必要あり
ドット絵
- ゲームを自作する以上、避けて通るのは難しい「グラフィック」の技術
- 今まではフリー素材だけでなんとかこなしてきたけど、さすがにそろそろ自作も混ぜていきたい
- ブロックのグラフィックはまずまずのところまでは来れた
- あとはキャラのドット絵をちゃんと描けるかの確認が必要
- CAGEのプレイヤーの種類を増やすため、今後の学習候補その2
- ドット絵ツールの作成とドット絵の習熟
- HTMLの見た目の設定
- そもそもまだ「思ったように配置できない」というレベル
- ダサさ(マイナス要因)を排除できるレベルまでは行きたい
- かっこよさ(プラス要因)は期待値を上げすぎるので、そこまではまだ不要
- GAEで使うプログラミング言語。Javaでも良いっちゃ良い
- ごく個人的な好みとしてPythonが好きなのでこちらで
- 読めるけどまだ書くのは難しいレベル
- しばらくは現状のレベルでも問題なさそう
- データベースをいじる時に同時に進める程度でOKなはず
- 今回はサムネイル表示で使っただけのプログラミング言語
- ただ、これが使えると色々できそうなので学習候補その3
=あとがき=
要素としては「できることを増やす技術:AS3、データベース、javascript」と「見た目をマシにする技術:ドット絵、CSS」と「製作速度を速くする技術:AS3、GUI、ドット絵」という感じかな。何をどう学習していくかはしばらく休んだ後に考える。