絵と陰の分離テスト

=前置き=

自作ドットエディタで絵を描くのは面倒なので、ペインタとGIMPを使って「絵」と「陰」を作って、それを合成してみた。

Flash

レイアウトが適当なのでアレだけど、左上が「絵」で、右上が「陰」。左中央にあるのがその「合成結果」。


光を当てる方向が左過ぎたりして陰の付け方が下手だけど、「絵と陰を別々に描くことはできるかも」という感じにはなってる。複雑な模様を描くときに役に立ったりするだろうか。




ちなみに、GIMPで「絵」と「陰」のレイヤーを作って合成してみた絵もある。こっちは彩度が落ちる(=原色から遠くなる=モノクロに近くなる)ので、ちょっと意図したのとは違う感じ。

Taru.png 直


=今後の予定=

「引き続き"自分用ドットエディタ"を作る」か「汎用エディタでドット絵の練習をする」かで迷い中。

ドット絵の練習をして早くアクションゲームのブロックを作れるようになりたいところなんだけど、ドット絵エディタで試したみたい機能もあったりする。


土日もGUI用にドット絵を描かないといけないので、両方進めてみるかなー。