TRPGのルルブだけ購入×3

とりあえず、以前に調べたTRPGのルルブを購入したので、そのメモをば。


買ったのは以下の3つ。

合計1万円弱なり。結構な出費だけど、プログラムの本に比べればまだなんとか。


まだざっとしか見てないので印象だけ。


アリアンロッド」はやっぱり安いのが良い。残り二つは3千円近くするものの、これは千円程度。SW2.0もそうだけど、ルルブのコストが低いと「とりあえず買ってみる」のがやりやすい。最近は特にAmazonで本を買うことが多くなってきたので、わりと重要。数千円するやつだと「前評判」とか「立ち読み」がないとつらい。
まだ表紙しか見てないけど、なんか公式で見たのとは違ってる。とてもベタな感じの「勇者様御一行」という感じで、「スタンダードな西洋風TRPG」という雰囲気。前回調べた時に表紙画像がなかったのは差し替えがあったから?


「セイクリッド・ドラグーン」はざっと読んだ限りでは「SW + 中二病成分 + ダイス操作」という感じで、ダンジョンハックメイン?とりあえず、SW2.0の次のTRPGとして普通に遊べそうな感じ。戦闘ルールとかも、ダイス操作で増える分のコストは「命中判定によってダメージも決定する」みたいな簡略化で相殺されてるっぽい。


「ガンメタル・ブレイズ」の「シチュエーションカード」は「指定されたロールプレイをする→判定の強化とか、能力のコストに使えるリソースをゲット」という感じ?中には「しばらく強化される」的な特殊なやつもあるっぽいけど。
とりあえず、シチュエーションカードにあるようなロールプレイをやるのはまだ無理かなー。もう少し土台を積み重ねないと恥ずかしさの方が上回りそうだ。リアルに中学生だったら抵抗なくできたかもしれないけど、今の自分は所詮はただの「中二病患者」なので、ある程度の「ハメをはずす」ための土台が欲しい。


もうしばらくは「休養」&「TRPGの準備」になるので、あまり書くことはなさそう。8月の下旬頃からは「アクションゲーの共有化(再)」とか「TRPGの一人反省会」とかやると思うけど。それまでに何かやるかは不明。